オールライナー工法は、下水道の先進国であるドイツのかなる・ミュラー社により開発された管きょ更生技術であり、既にドイツ本国のほか、ヨーロッパ各国、アメリカ、オーストラリアに普及しており、1991年に日本に技術導入され、日本の風土等に合わせ、「地球に優しく・早く・誰でも・確実に」を合言葉として、開発を進めてまいりました。
品質管理について、材料面では、規格に適合した製品が合理的に出荷されるよう、材料製造メーカーが十分な品質管理体制を整えており、施工面では、独自で、資格制度を設け技術研鑽に努め、品質管理の確保を行っております。
今後ますます増大するであろ老朽管の修繕・改築について、あらゆるニーズにお応えできるオールライナーの7つの工法を安心してご採用くださるようにご検討をお願い申し上げます。
■ALL LINER オールライナー工法(形成工法)
老朽化した埋設管を、非開削で更生するスパン更生工法です。
■ALL LINER Z オールライナーZ工法(形成工法)
高強度の更生材料を用いて、老朽化した理設管を非開削で更生する、高強度スパン更生工法です。
■ALL LINER i オールライナー i工法(反転工法)
老朽化した埋設管を、非開削で更生するロングスパン更生工法で、長距離施工が可能です。
■PART LINER パートライナー工法(部分補修)
損傷や浸入水のある埋設管を、非開削で補修する修繕工法です。
■PART LINER S パートライナーS工法(支管部一体補修)
本管と取付け管の支管部を、非開削で補修して一体化する修繕工法
です。
■SIDE LINER サイドライナー工法(取り付け官更生)
損傷や浸入水のある埋設管を、非開削で補修する修繕工法です。
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